2015年09月24日

復旧?

なぜか、ログインできなくなっていたブログ入力画面が、なんとか入れるようになりました。
というわけで、ちょこちょこ更新かけていこうと思います。

夏休み、過去最高に忙しかった、と毎年言えることは幸せですね。
秋に入り忙しさは一息ですか、とよく聞かれますが、次のニュースレターを書いたり、いろいろなシステムの導入とか、検討しています。
ですが、それ以上に大切なのは来週から始まる懇談ウィーク。毎回好評なので、今年からは春と秋とに二度行います。国語の話ももちろんですが、家庭学習の方法やプラン、塾や他の習い事との比率など、時間をたっぷりとって(塾としては破格の一時間枠! もちろん、15分〜30分と、ご希望により早く終わることもありますよ)じっくり悩みに取り組みます。
そんなに話すことが? と最初は私も思っていました。でも、普段から懇談や面談ご希望の保護者の方とお話すると、まあ、近況と将来展望以外にもいろんな話が出てきて、質問もあって、だいたい1時間程度になるのです。エニアグラムの研究者のはしくれとして言える、その子の性格にあった勉強方法や声かけや対応方法、そして長年の塾業界にいた経験からの塾選びと利用方法、学校の様子や問題点、とにかく話がたくさんあるのです。
もちろん、リクエストも伺います。こうしてほしい、とか、ああしてほしいとか、可能なものは検討事項に入れていきます。
あと、本好きのお母さんと本の話になることも。読書感想文のコース担当でずいぶん読んだので、今年も面白い話題が出そうです。

長く来てくださっている生徒さん、そうでない生徒さん、しばらく間をあけてから来てくださった生徒さん、確かなことは、少しずつちゃんと全員成長しているということ。そして、ある成果を出すまでに、一定の時間が必要で、待つ必要もあること。本当の成長は精神的な成長とリンクしているから。
「待つ」せっかちの私には時々課題ともなる言葉です。でも、方向性が分かっていれば、待ちやすい。

というわけで、来週から懇談が始まりますが、ご来塾の保護者の皆さま、よろしくおねがいします。
楽しく話しましょう。

posted by るみ先生 at 16:29| Comment(0) | 塾長のつぶやき