2017年08月15日

読書感想文課題図書

読書感想文の課題図書、今年の中学生対象の本が秀逸!
中学生は課題図書で書く生徒が少ないのもあって全作読み終えるのが今になってしまったけれど、どれも読み応え十分、面白さに長けていました。
特に「ホイッパーウィル川の伝説」は魂・死、という深い深いテーマでありながら、美しい映画のようなイメージで読み進められ、哀しくも温かな気持ちになりました。授業中なのにポロポロ泣いちゃいました…。ファンタジーでストーリーも面白く、意外と読みやすいので、読書不足の人でも読めるかもしれません。
「円周率の謎を追う」も単なる勉強を勧める本ではありませんでした。関孝和の「学ぶ楽しさ」に夢中になる気持ちが分かると、羨ましくなるかも。江戸時代の学問事情や好きなことと生活・人生のバランスなど、大人が読んでも学ぶことの多い作品。
「月はぼくらの宇宙港」もそこそこ読書をしていて宇宙に興味があるなら小学高学年でも楽しめます。専門的でありながら、夢溢れる科学読み物。この本は目次を見て興味が湧くところから読んでもいいと思います。
posted by るみ先生 at 10:30| Comment(0) | 日記
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