夏期講習、たくさんの受講生が来てくれて、本当にうれしい。ありがとうございました。
秋には新しい先生が入り、そして何人かの先生方は休養に入ります。
というわけで、歓送会+慰労会が先日執り行われました。
別に意識したわけではないのですが、女子チームと男子チームになり(なぜか私は男子チーム)、またなぜか呑みピッチ・食べピッチが早いのは女子チームでした。
S先生の武勇談、K先生のワインののみっぷりは伝説になりそうです。
また、引退なさるN先生のお話は含蓄深く…特に外国語教育についてと、日本語のすばらしさについてのお話は心打たれるほど…それなのに、私は途中から呑みすぎてやや笑い上戸になり記憶があいまい。いけませんねぇ。
しかし、改めて、当教室スタッフの子どもへの愛情に胸打たれるものがありました。そして、スタッフの、子供たちの作る未来への思いに、辞める人も、入る人も、同じ思いを共有していると感激しました。
ことばは思考を作り、理解を生み、そして生きていく力を作る。
土台の浅いものには、小さなものしか作れない。
嵐の日にも耐えられるしっかりしたものを、今はその大切さに気付かないかもしれないけれど、与えたい。
いつも思っていることですが、そういう思いを持った人が集まると、その気持ちもぎゅぎゅっと濃厚に出てきます。
この様子は、近々出すニュースレターにも載せようかと思っています。
2011年09月16日
歓送会+夏期講習慰労会
posted by るみ先生 at 12:29| Comment(2)
| スタッフ話
結構たくさんの先生がやめられるのでしょうか?
お一人の方は実は遠方からの通勤、そしてご年齢からお疲れが出るとのことと、そのためもうひとつの大学の方の仕事に差し支えが出てきたとのことで、何カ月も前から申し出があったのですが、ずっと遺留し続けていたのですね。「まだ」お体は悪くはないのですが、後進の講師が機能し続け出しましたので、九月で退任なさいます。(余力が出たら、復活をお願いはしています。)
とても人格的にもすばらしい先生で、人気の高い方でしたので、大変残念ですが…今まで無理を申しあげていたので…ご了承ください。
もうお一方は、こちらも遠方から通勤してくれていたのですが、学会などで通勤予定日がつぶれてしまうことが増えてきてしまったことから、レギュラーではなくお助けメンバーになります。(時々来てくれます)
新しい先生方は既に活躍中です。どうぞよろしくお願いします。