2019年05月26日

命について考える

「いのちは?」
「ひとつ!」
昨日、懇談であるお母様から、家を出る時の親子の合言葉を教えていただきました。遅れそうになっても、急いだりして交通事故に合わないように。まずはいのちを守る行動をとるように。
何があっても、いのち優先で、と送り出すそうです。
身近に具体的な死がないのはいいこと。でも、等しく1つしかないいのちを与えられている、持っていること、自分も他者も大切な命を持っているのは、疑いようのない事実。イメージし共感する機会を持ちたいと思います。

60773328_873949432945334_7787056594214191104_n.jpg

60923415_873949449611999_1262796491844485120_n.jpg
posted by るみ先生 at 00:00| Comment(0) | 塾長のつぶやき

2019年02月15日

思いがけない嬉しい事件!

思いがけない嬉しい事件!
あと少し! 私立大学対策を終え、国立大学対策大詰めです。そして、公立高校入試も近づいてきました。
ニュースレター原稿も仕上げないと…とバタバタしている今日この頃。

朝、ご年配の男性から電話がありました。
男性「いつもダイエーのところに置いているニュースレター愛読してます」(最寄りスーパーの広告ブースに、松桜塾のニュースレターを置いています。いつも、割と早くはけちゃうんですよね)
スタッフT「それはありがとうございます(入塾検討者以外の一般読者もいるのねー)」
男性「いつも読ませてもらっているお礼を置いておいたので、受け取って下さい」
T「?!」

いそいそブースまで確認に行くと、お礼と書かれたポチ袋に500円玉。差出人の名前は書かれていません。
こ、これは予想外。
なんと、心のこもった!
てっきり感想とかお手紙かと思ったのですが。
T「住所わかったら、ニュースレター送付するのにね」

せっせと書き続けて、もうすぐvol.30。ある生徒さんのお父さんもバックナンバーからせっせと読んでいるとか言われて、嬉しいやら恥ずかしいやら。特に昔のものは、自分で読んでもへぇーと感心したり、偉そう、と恥ずかしくなったり。
こんなこともあるのね、と、朝から報告を受けて、楽しい気持ちになりました。

51170981_2521162734563767_7152473436768436224_n.jpg
posted by るみ先生 at 00:00| Comment(0) | 塾長のつぶやき

2016年01月31日

受験、終盤戦

近畿の中学入試はひと段落しました。
東京の受験組と一部の近畿の中学、そして高校受験と大学受験が残っています。

常々、思うのですが、結果は実力とかけ離れたものではありえないとはいえ、実力通りのものとも言い難い。だから、結果に一喜一憂するのは仕方がないとはいえ、気にしすぎるのも「ちっちゃい!ちっちゃい!」
努力したことも学力を上げたことも、試験に対して向き合ったことも。すべて、結果次第で消えたり現れたりするものではありません。全部その人の中に残っています。中学受験の場合、それをサポートした親御さんの中にも。

合格したのなら、次はその中でどう取り組むか。公立中学以外、似たような子どもの集まりです。志望通りの学校であっても、そうでなくても、その中でまた新しい取り組みが始まります。学校の方針を自分にどううまく活用するのか、そしてその中で自分がどう変わっていくのか、とても楽しみですね。

ちなみに、松桜塾は受験終了・進学と同時に辞める人もいますが、最近ではやや少数派。できるだけ継続する人が多いようで、受験修了の翌週にも小6生がたくさん来たのには、私も驚きました。
(先生)「しばらく勉強したくないんじゃないの? 休憩してもいいのよ?」
(生徒)「いやー、ここの勉強はしとかないと。」
(生徒)「え、受験用の勉強じゃなくて、いつもの勉強に戻るんでしょ? したくって受験が終わるの待ってたの」
(生徒)「え、松桜塾って塾なの?(おいっ!)」
みんな塾が大好きなようで。
というわけで、みんなの期待に応えて、受験で止まっていたプログラムの再開や新しい単元・スキル・本を用意して待ってます。
いやー、ほんとに、勉強しているのに、みんなイキイキしています。ストレスだったんですねぇ。



posted by るみ先生 at 19:16| Comment(0) | 塾長のつぶやき