2014年08月13日

走り続ける夏

七月末から毎日曜日も、新聞社、文化センター、松桜塾主催イベント、とひたすら授業。もちろん、塾は夏期講習なので(しかも特別講座もあって)平日、土曜は朝から授業で休みなし。さすがに疲れたなぁ、と思っていましたら、日曜日台風が来ました。川の増水と、空を舞う木の枝にひやひやしましたが、思いがけないお休みとして、ちょっとありがたい。
月曜日には、某小学校の校長先生T先生とお話をするお約束があり、さらにその後にスカイプの授業を2つしたので、本格的に私の休みは火曜日からスタート!

家を掃除したり、フェイスブックを更新したり、トレーニングに出かけたり、マッサージしてもらったり、読みたかった本を読み、貯めていたビデオを見て、語学の勉強もし、、、とゆっくりしているんだか、忙しいんだか分からない休日初日でした。

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さてさて、ご報告は後手後手になってしまいましたが、私の著書「読書感想文の達人」がようやく出版されました。生徒のみなさん、スタッフのみなさん、出版社のみなさん、ご協力ありがとうございました。インターネット書店のアマゾンから購入できます。

この本、既に寄稿いただいた方にはお礼としてお渡しし、また何人かの方に買っていただいたのですが、月曜日にT先生へ初めてサインしてお渡ししました。
これは、なんか、恥ずかしい。本当に照れます。慣れるんでしょうか?!

また後日報告するつもりですが、月曜日、そのお会いしたT先生はすばらしい教育者でいらっしゃいました。こんな私とお話してくださって感謝です。一通り教育談義に花を咲かせ(この話も後日)、一緒にできそうなプロジェクトをただ今検討中。9月にはお知らせできそうです。
posted by るみ先生 at 00:10| Comment(0) | 塾長のつぶやき

2014年07月26日

夏期講習&特別講座 繁忙期

この夏、教室外では無料の特別講座が3つ、文化センターの講座が3件。日曜日はもはや休みではありません。
教室の中でも、例年の「読書感想文コース」のみならず、「お絵かきで算数」「博士の理科実験」「きれいな字を書くコツ」の特別講座を開催中。この3講座は今年の新企画ですが、すごく面白い!

「お絵かきで算数」はなぜ文章題の「読解」をイメージで読み落とさないようにする練習を、絵を描くことで解決します。いつもと違う国語(?)の勉強に、集団授業ではありながら、みんなノリノリ。宇高先生が上手に問題設定をしてくれているので、楽しみながら勉強できるんですよね。

理科実験.jpg
「博士の理科実験」では、よくある理科実験コースを一歩進めて、自分でレポートも仕上げます。紫キャベツで酸性・アルカリ性の反応実験をしました。(写真では、色がくすんでいますが、実験直後はほんとうにきれいな七色になったんですよ!)レポートも思った以上によく書けていて、感心です。

「きれいな字…」は生徒さんのお悩みを解決すべく企画されたのですが、これまた原先生の説明が分かりやすく、書き順が大切なこと、漢字は間隔や角度、交わる部分の位置が大切なことなど、実に納得のいく解説なのです。みんなが真剣に文字の練習をしている姿は感動ものです。

この講座、楽しいだけじゃなくて、ためにもなって、宿題解決にもなって、本当にイイ! ちょっと準備は大変なのですが、継続させていこうとおもいます。

読売 草津.jpg
ちなみに、外部読書感想文講座も、今年はさらにパワーアップして、さらに実用的に。
よみうり新聞社主催のものはさすがに人数が多く指導は全体的で、設定時間も短いために基本的には書き終わりません(かなり工夫はこらしているのですが…)が、文化センターのものは人数が少なく、指導がいきわたるせいもあり、講義時間中に書き上げられる生徒さんもいまして、これまた感動。
まだ、これらの講座は半分も終わっていませんが、みんなの成長の笑顔のために、頑張ります!
posted by るみ先生 at 18:32| Comment(0) | 公開講座関連

2014年07月03日

白熱教室と夏の特別講座

久々更新の今回のブログ、ジャンルが「塾長のつぶやき」なのか「公開講座関連」なのか、その中間くらいのテーマです。
夏に特別講座をすることになったきっかけと、考え方について、です。

金曜夜11時からのNHK「白熱教室」シリーズ、面白いですね。最初は英語の勉強の意味も込めてみようとしたのですが、ヒアリングの方は撃沈。先に日本語の吹き替えを聞かないと、特に科学や物理などの範囲は全く分からない。
高校からの数学嫌いの私でも、数学や化学の授業はとても面白くて、改めて授業進行や教授するということの参考になります。
さて、先日再放送ではあったのですが、バークレー校のムラー博士の講義がすばらしかった。
その最後の講義の言葉を抜粋すると、
科学の問題は、客観的になることができる。科学とは、すべての人間が同意せざるを得ない知識であり、政治的信条を超える。万人の同意を得られるまで、答えを探すこともでき、それがないときは科学的に探すこともできる。
多くの科学者は、自分の信条・体験を信じていくものだ。しかし、科学者以外の人の信じるものの見つけ方は、「信じられる人を見つける」ことにある。そうして見つけたものについて、その人の言うことをすべて信じてしまう。これは大変危険であるし、世の中を間違った方向に導きかねない。
こうしたことを避けるためには、数多くの人の意見を比較検討する必要がある。そして、その意見の根拠となる数値の提出を求めるべきだ。
自分には分からない、と自分の能力を過小評価しないこと。よく考えて判断する能力は、人はみんな持っている。大切なのは、問題について学ぶ、学べる姿勢である。
科学者の言は哲学的にも叶うところがあります。

もう一つ、最近お話を伺うことのできた、科学的思考と活用型学力を提唱している小宮山博仁先生の言も重なりました。生きる力につながる「学力の活用」とは、科学的な、つまり知識と現実的問題を結びつけて、活用・応用し、解決・発信していく能力だというのです。この能力は、こうした推理の総量によって出来上がるとのこと、納得です。

国語は基本的に、この推理の力を用いて、書いてあることから根拠と類推をしていく作業です。そして、人に届くような発信方法を身に付けることです。これも、質のよいトレーニングの総量がなければ、育ちません。
インプット、アウトプット、そしてクリエイトしていく、という私の考えに沿ったものでもあります。これは、活用型学力・グローバル教育というものにつながりますが、中学入試や高校入試、そして大学入試の良問には、これを育てたいという理念同じくするものがあります。情報処理速度と知識のみを鍛える、そしてそのスコアを誇る時代ではなくなってきています。

この辺の話をすると長くなってしまうんですが、、、、
この科学思考で教科横断する「国語力」を鍛える特別講座を夏に開きます。
http://glt-shouou.jimdo.com/workshop/?logout=1
特別講師の特別講座です。
授業日によって、まだ若干席には空きがあります。塾生以外の方も受けられます。
ご興味のある方、ぜひどうぞ。
posted by るみ先生 at 22:43| Comment(0) | 公開講座関連